自然破壊を食い止めようとか、温暖化を防止しようとか、
いろんなことが口々に言われている。
化学や科学、物理やらナンやら、いろんな力を結集して、
地球という環境を守ろうとしている。
でも、自然とは「守る」ものなのだろうか。
私達は自然に守られてしか生きていけないのに、
自然を守ろうなんて、おこがましい考えなのではないのだろうか。
「魚でも木でも鳥でも、みんなそれぞれ生活しているだろ。
その生活にふれていると、人間の生活もまちがわないですむ。
それにふれないでいるとな、まちがったことをしても気がつかなくなっていく。」
(福永令三『クレヨン王国 春の小川』から 木村先生の言葉)
私達は同じ命。この地球に共生している。
だから、お互いに迷惑をかけてはいけない。
人間はこれまでたくさん迷惑をかけてきたから、
その償いをしていかなければならないはず。
だから「守る」なんて、分不相応な思い上がりだ。
自然に触れて、自然を感じて、自然と共に生きる。
それだけが、人間が間違わずに生きて行く術なのだと思う。
いろんなことが口々に言われている。
化学や科学、物理やらナンやら、いろんな力を結集して、
地球という環境を守ろうとしている。
でも、自然とは「守る」ものなのだろうか。
私達は自然に守られてしか生きていけないのに、
自然を守ろうなんて、おこがましい考えなのではないのだろうか。
「魚でも木でも鳥でも、みんなそれぞれ生活しているだろ。
その生活にふれていると、人間の生活もまちがわないですむ。
それにふれないでいるとな、まちがったことをしても気がつかなくなっていく。」
(福永令三『クレヨン王国 春の小川』から 木村先生の言葉)
私達は同じ命。この地球に共生している。
だから、お互いに迷惑をかけてはいけない。
人間はこれまでたくさん迷惑をかけてきたから、
その償いをしていかなければならないはず。
だから「守る」なんて、分不相応な思い上がりだ。
自然に触れて、自然を感じて、自然と共に生きる。
それだけが、人間が間違わずに生きて行く術なのだと思う。
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