「分岐点に立った時っていうのは、
絶対にどっちを選んでも後悔はするもんですけどね。
じゃあ後悔するという前提で、どっちの後悔がいいのかと考えるってやり方ですよ」
(『The Gospellers ノーカット』から 北山陽一の言葉)
The Gospellers(ゴスペラーズ)のベースボーカル、美声の北山さんの名言だ。
選択肢を前にした時、それが重大であればあるほど、
どっちを選択したところで、必ず後悔するのは当然。
それが怖くて、優柔不断になってしまう。
このセリフを読んだ時、目からウロコが落ちた。
そうか、どっちの後悔がいいのかを基準に判断するのか。
私は今までの苦労とか積み重ねとか、とにかく過去を元に考えてしまっていた。
それを未来志向に考えるんだ。
これからの自分にとって何が必要なのか、何ならば棄てても惜しくはないのか。
どんなに大切な過去でも、絶対に取り戻せない。
大切なものは未来にしか存在しないのだ。
2007/10/28 初掲載
絶対にどっちを選んでも後悔はするもんですけどね。
じゃあ後悔するという前提で、どっちの後悔がいいのかと考えるってやり方ですよ」
(『The Gospellers ノーカット』から 北山陽一の言葉)
The Gospellers(ゴスペラーズ)のベースボーカル、美声の北山さんの名言だ。
選択肢を前にした時、それが重大であればあるほど、
どっちを選択したところで、必ず後悔するのは当然。
それが怖くて、優柔不断になってしまう。
このセリフを読んだ時、目からウロコが落ちた。
そうか、どっちの後悔がいいのかを基準に判断するのか。
私は今までの苦労とか積み重ねとか、とにかく過去を元に考えてしまっていた。
それを未来志向に考えるんだ。
これからの自分にとって何が必要なのか、何ならば棄てても惜しくはないのか。
どんなに大切な過去でも、絶対に取り戻せない。
大切なものは未来にしか存在しないのだ。
2007/10/28 初掲載
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