「…過去は過去でしょ」
「やったことは消えないけど」
「いろんなことがあっての 今のみきちゃんだから」
「みきちゃんを否定しようとは思わないよ」
「…ありがと」
(漫画『そうしそうあい』から めぐみとみきの会話)
全然違う二人。
めぐみは優等生で、みきは不良。
でも同じ人を好きになって、わかり合える友達になった。
素敵なことだね。
気が付けば、友達になるのは似た人が多い。
意見が合ったり、同じ感覚で話せたり。
でも、それは自分と話しているのと何が違うの?
全然自分と違う人と話せば、もっと世界は広がる。
その人とは違っても、認めてもらえたら、それだけで最高じゃない?


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