「88歳といっても、まだどこか自分には幼稚なところがある気がするというか。
影絵に関しては、それなりに上手いかなと思えるところもあるし、
どちらかといえば器用なんだけど、
それが行き過ぎると、また幼稚になってしまうのだろうし、
完成されないから続けていけるのかもしれない。
それに僕は好きでこういうことをやっているのであって、
何かに到達したいわけではないんですね。
生きていることを楽しみながら、生きる喜びを感じながら日々、創作をしている。」
(MOE2012年6月号 藤城清治さんの言葉から)
もっと早く確かな未来が欲しかった。
曖昧な自分の「「過去」と「今」が怖くて、「未来」へ思いを馳せることに逃げていた。
でも逃げたって、もがいたって、結局自分っていうのは完成しない。
進むことはできても、途中で休憩することはできても、ゴールなんて存在しない。
だから毎日苦しいし、だけど毎日何かを変えられる希望に満ちている。
どこか幼稚なままで、それは誰だって同じで、だから自分を卑下する必要は無い。
自分のまま、自分が楽しく生きたい。
そうやって生きることを楽しめたら、とっても幸せ。
影絵に関しては、それなりに上手いかなと思えるところもあるし、
どちらかといえば器用なんだけど、
それが行き過ぎると、また幼稚になってしまうのだろうし、
完成されないから続けていけるのかもしれない。
それに僕は好きでこういうことをやっているのであって、
何かに到達したいわけではないんですね。
生きていることを楽しみながら、生きる喜びを感じながら日々、創作をしている。」
(MOE2012年6月号 藤城清治さんの言葉から)
もっと早く確かな未来が欲しかった。
曖昧な自分の「「過去」と「今」が怖くて、「未来」へ思いを馳せることに逃げていた。
でも逃げたって、もがいたって、結局自分っていうのは完成しない。
進むことはできても、途中で休憩することはできても、ゴールなんて存在しない。
だから毎日苦しいし、だけど毎日何かを変えられる希望に満ちている。
どこか幼稚なままで、それは誰だって同じで、だから自分を卑下する必要は無い。
自分のまま、自分が楽しく生きたい。
そうやって生きることを楽しめたら、とっても幸せ。
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