「強者など、どこにもいない。人類全てが弱者なんだ。
俺もお前も弱者なんだ」
(新機動戦機ガンダムW ヒイロ・ユイのセリフ)
これを聴いた(観た?)時、私はまだ小学生だった。
しかし、その時の大きな衝撃は、今になってより強くなっている。
所詮、誰もが弱い世界なのだから。
何一つ怖がらずに、何一つ諦めずに、胸を張って自分らしく生きていけばいい。
この言葉は、私にそう教えてくれている。
しかし、この意味の大切さを噛み締めるのに、十年近くが経ってしまった。
今からでも遅くはないだろうか。
弱い全ての人達の中で、弱い自分が生きていける術を探したい。
言われた方のゼクス・マーキスが返したセリフが、また最高だった。
「私はまだ自分が弱者だとは認めていない」
少し言葉が違うかもしれないが、応え方に惚れた。
「私は弱者ではない」ではなく「まだ弱者だとは思っていない」と応えたぜクス。
人の意見に聴く耳を持ちつつ、自分の思いを主張する。
とても大切なことだ。
私はまだ世界の全てが弱者だとは思い切れない。
でも、ゼクスのように少しずつ、歩み寄っていきたい。
俺もお前も弱者なんだ」
(新機動戦機ガンダムW ヒイロ・ユイのセリフ)
これを聴いた(観た?)時、私はまだ小学生だった。
しかし、その時の大きな衝撃は、今になってより強くなっている。
所詮、誰もが弱い世界なのだから。
何一つ怖がらずに、何一つ諦めずに、胸を張って自分らしく生きていけばいい。
この言葉は、私にそう教えてくれている。
しかし、この意味の大切さを噛み締めるのに、十年近くが経ってしまった。
今からでも遅くはないだろうか。
弱い全ての人達の中で、弱い自分が生きていける術を探したい。
言われた方のゼクス・マーキスが返したセリフが、また最高だった。
「私はまだ自分が弱者だとは認めていない」
少し言葉が違うかもしれないが、応え方に惚れた。
「私は弱者ではない」ではなく「まだ弱者だとは思っていない」と応えたぜクス。
人の意見に聴く耳を持ちつつ、自分の思いを主張する。
とても大切なことだ。
私はまだ世界の全てが弱者だとは思い切れない。
でも、ゼクスのように少しずつ、歩み寄っていきたい。
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